データ通信量の目安

格安SIMのプランを契約する際は、月々に使用するデータ通信量(GB)も決めなければいけません。
しかし、どんなことにどれだけのデータ通信量を使っているのかきっちり計算するのは難しいです。
大容量のデータ通信プランを契約にしても使い切れないことになるのは勿体ないので、自分がどれだけ利用しているのかを考える必要があります。

では、どれだけのデータ通信量(GB)が必要になるのか目安をご紹介いたします。
実はスマホを使用している人の半数近くは、月々に1GB程度しかデータ通信量を消費していないと言われています。
理由の1つとして、自宅にインターネット回線が繋がっていてそれをWifiスポットとして利用しているため、実質スマホでネットを利用しているのは外にいる時だけだと考えられるからです。
そのような人は月々1GBの通信プランでも足りている可能性があります。

つまりポイントは「外にいる時にどれだけスマホでネットを利用しているか」です。
WiFi環境がない外出先でたくさんネットを利用している人は1GBのプランでは不十分と考えられるでしょう。
しかし、外でネットを利用せずに、主に家の中のWiFiを利用している人は1GBでも十分に足りると思われます
まずは自分がWiFi環境下でどれくらいスマホを利用しているかを考え、見直してみるのがポイントです。


データ通信量の目安



インターネット、動画、アプリ、LINEのデータ通信量は?

では実際にどれくらいのデータ通信量が必要かを用途別にご紹介いたします。



インターネットのデータ通信量

まず、インターネットの通信量です。検索したり画像を読み込む度にデータ通信量が発生しています。
一回ごとの検索やページを開くときの通信量は少ないのですが、 検索する回数が多かったり読み込む画像のサイズが大きかったりすると、通信量がどんどん大きくなっていきます。
知らない間に使っているのがインターネットの通信量と言えるでしょう。


動画のデータ通信量

次に動画の場合ですが、スマホからYouTubeで画質を240pと設定した動画を見ると仮定すると、1時間の視聴で約120MBのデータが消費されます。(120MB/h)
画質をそこそこキレイな360pと設定して動画を見ると、1時間の視聴で約150MB~200MBのデータが消費されます。(150~200MB/h)
つまり動画のデータ通信量は、高画質な動画をたくさん見るほど通信量が大きくなっていくのです。
月にどれくらいの画質で何時間見ているのかを計算すると、おおよその目安が分かります。


アプリのデータ通信量

次はアプリのダウンロード量の目安です。実は動画の次に多くの使用量が必要なのが、アプリの初回ダウンロードやアップデートの時なのです。
例えば人気アプリのパズドラの場合は、初回ダウンロードのデータ通信料が50MB程です。
その50MBに加え、更にアプリのデータ更新分である850MB程が必要になるので、最初にプレイするまで約900MB必要になります。
このように初めてプレイし始めるまでに約1GBのデータ通信量を消費してしまうアプリもあるので、アップデートに関しては慎重に行いましょう。


LINEのデータ通信量

次はLINEの通信量ですが、メッセージを送るだけなら最大2KB程で、音声通話を利用する場合は1分あたり360KB程かかります。
LINEはあまり通信量を消費しませんが、通話をたくさんする場合は注意が必要です。


インターネット、動画、アプリ、LINEのデータ通信量は?



自宅がインターネットと繋がっていればWifi利用が有効

データ通信量を抑えるには、通信量の多いコンテンツの利用方法をどう工夫するかがポイントになってきます。
対策として、自宅がインターネットと繋がっていてWifi環境を整えさえすればデータ通信量を気にせずに使う事ができます。
つまり動画やアプリなど通信量が必要なものは自宅で使い、外やWifiスポットがない場所では最小限の調べごとやLINEのやりとり位にしておくのがオススメです。
そうすれば月々1GBのプランでも運用することが出来ますし、1GBプランでは不安な人も3GBプランの契約で十分になると考えられます。
ですので自宅がインターネットと繋がっている人は、Wifi環境を作って利用する事をオススメします。
自宅でのインターネット環境と外でのスマホ利用を併用する事で、データ通信量を大幅に抑えることが出来るというが要点です。


自宅がインターネットと繋がっていればWifi利用が有効



無料Wifiスポットを活用

自宅のWifi環境下でスマホを使う分にはデータ通信量を気にする必要はないのですが、外でスマホを使う場合はデータ通信量を気にしなくてはいけません。
しかし、最近では街中で無料の公衆無線LANサービス(無料Wifiスポット)を提供しているお店がどんどん増えてきていますので、
それを利用すればWifi環境がないところでも通信量を消費しないでスマホを使用する事が出来ます。
具体的には以下の場所で無料Wifiスポットが提供されています。(※2016年1月時点)

・コンビニ…セブンイレブン、ローソン、ファミリーマート
・カフェ …スターバックスコーヒー、ドトールコーヒー、タリーズコーヒー
※上記以外にも、一部の飲食店や無料Wifiスポットを提供している企業の系列店などでも利用が可能です。

便利な無料Wifiスポットですが、利用するにあたり注意点があります。
公衆無線LANの場合、中にはウィルス感染の危険性や不正アクセスがされやすい仕組みになっているものがあることです。無料で使える半面、使い方を間違えると被害を被る可能性があるので、
暗号化されていない(カギのアイコンが表示されていない)ネットワークを利用する場合、個人情報を入力するような利用は避けましょう。
公共サービスだからと言っても安易には信用せず、正しく安全な使い方を覚えておきましょう。


無料Wifiスポットを活用
ページトップへ戻る